108億の中で野球を見るとはねー両陛下が都市対抗野球を観戦「応援が素晴らしい」

残念ながら26年度の予算に占める皇族費というのは分からないので数字は雑で申し訳ないが、「宮内庁関係予算には上記の皇室費の他、所管 内閣府、組織 宮内庁とする宮内庁費がある。宮内庁費は、宮内庁運営のために必要な事務費・人件費などで、皇室経済法の対象外の予算である。平成16年度は、108億3257万円。(ウイキより)」という記事からすると
まあ、その一部でしょう。




108億ものお金があれば一体何人パレスチナ・イスラエル双方の被害者を救えるでしょう!
108億ものお金があれば世界の指導者に停戦を呼び掛けられるでしょう!


2014年7月8日、イスラエル軍がガザへの軍事作戦を開始しました。それ以来、数千発という空爆がガザを襲い、女性や子どもを含む市民が多数殺され、何千という家屋が破壊され、何万というパレスチナ人が国内避難民となっています。
イスラエルの軍事作戦には、米国やイギリスなどから輸入された武器が利用されている可能性があります。イスラエルへの最大の軍事支援国である米国、そしてイギリスに対して、紛争を悪化させる武器の供給を止めるよう、要請してください。7月8日の早朝に「境界防衛」作戦を発動してから、イスラエル軍はガザの人口密集地への空爆を繰り返しています。さらに、7月17日の夜には地上部隊による作戦を開始し、ガザ地区では150人以上の子どもを含む700人以上が亡くなり、家屋を破壊された何万ものパレスチナ人が国内避難民になっています。一方で、パレスチナ武装グループも応戦し、イスラエルに向けてロケット弾を無差別に発射しています。

武器を輸出している国々

イスラエル軍の空爆から逃れるパレスチナの兄弟(C)ALI ALI/epaイスラエル軍の空爆から逃れるパレスチナの兄弟(C)ALI ALI/epa
一連のイスラエルによる攻撃には、米国やイギリス、オーストリア、スペイン、韓国、コロンビア、インドなどから輸入された武器、弾薬、軍装備品が使われている可能性があります。中でも、イギリスは人権侵害を引き起こす武器の取引を規制する武器貿易条約を主導しているにも関わらず、2013年、イスラエルに対して600万ポンド(約10億3,000万円)相当の武器を輸出しています。

米国は、イスラエルへの最大武器供給国で、2007年8月に両国は軍事支援に関する10年間の協定を結びました。この合意によって、イスラエルは米国から総額300億米ドル(約3兆円)という多額な軍事支援を受け、ミサイル防衛システムや無人攻撃機(ドローン)など「テロ対策を強化するための最先端技術」の共同研究と開発を進めています。米税関当局によると、2013年に米国がイスラエルに輸出した武器と弾薬は94億円相当、戦車とその他軍事車両は120億円相当になります。

また、オーストリア、スペイン、韓国なども、弾薬、地雷、魚雷、ミサイル、銃の構成部品などを輸出しています。

一般市民や民間施設を無差別に攻撃することは戦争犯罪であり、決して許されない行為です。アムネスティは現在、国連がイスラエル、ハマス、ガザのパレスチナ武装グループへの武器禁輸措置を科し、すべての国が、これらの国・地域への武器の移転を即時停止するよう求めています。

武器を持たない市民の犠牲を助長させるような武器の輸出は、すぐに止めるべきです。(HPより)

☆peacerunner☆

貧困、戦争、教育、政治。国内外のニュースなどを紹介してみんなで世界を平和にするために協力しあえることを模索することを目指したいです。

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