[福祉]有楽町線に乗車していたときのできごと。池袋駅あたりだろうか家族連れ二組とは別に白杖の子…
[福祉]有楽町線に乗車していたときのできごと。池袋駅あたりだろうか家族連れ二組とは別に白杖の子、年は10歳ぐらいだろうか、女の子が単独で乗車してきた。多少馴れてるのだろうか、直ぐにドア側の手摺に捕まった。どうすべきか分からなかったけど座った方が疲れないし、安全だろうという判断とたまたまドア側の椅子に座っていて、隣が空いていたから意を決して近寄って「もし、良ければすわりますか?」て尋ねた。その子は多少驚いたようだがこれも馴れてるのだろうか、直ぐに動き始めた。失敗したのは椅子に私の荷物があったので慌てて「ちょっと右へ」と言って誘導したことだ。確かに「座りますか?」と言われれば「そば」を意識するだろう。でも「ありがとう」と言われたのが嬉しかった。失敗2.下りる駅を確認してなかったこと。私より左記に下りるならドアまでの誘導が可能だったはずだ。というのは彼女は私より先に降りた…心の中で「あっ」と思ったが、やはり馴れてるのだろう、難なく降りていった。無事帰宅なり、目的先に着くよう祈ってる。ボランティアに答えはない。そんなことを考えさせられた少女時代に祝福がありますように 文章が恩田さんの小説詠んでるせいか、似てるな(^-^;#ボランティア #盲目
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